
当社の代表を務める料理家 栗原心平が
「うすはり」ブランドを展開する老舗ガラスメーカー松徳硝子株式会社と、
腕によりをかけてあつまりグラスを作りました。
みんなが集まるときは、いつもよりちょっと良い食材を用意して、
お気に入りの料理でおもてなしをしたい。
そんなおもてなしの時間がもっと楽しく、
もっとおいしくなるようにという思いを込めて作られたグラスです。


たっぷり注げて、品がある。
500mlほどの容量の大きいタンブラーグラスは、人が集まる場などでは注ぐ回数も少なくすむので重宝されますが、いざ探してみるとがっしりと無骨な形で重いものが多いのが主流です。このグラスは、丸みのある独自のラウンド形状を施すことで、大容量ながらも人の集まる場に相応しい、品のある顔に仕上がりました。
軽いことは、いいこと。
松徳硝子のうすはりシリーズとのコラボレーションにより、わずか87gという軽量なグラスに。手になじむ形も相まって、500ml近くの飲みものを持っているとは思えないほどの軽快さ。女性でも軽々と持ちやすいグラスです。


ソフトドリンクも、おいしく。
薄いガラスの飲み口がもたらす繊細な味わいを楽しめるのは、お酒だけではありません。
氷を入れて、アイスティーやジュースをそのまま注いで飲んでみると、ふだんのグラスとは違う口当たりに気づくはずです。
どんな飲みものでも、注ぐだけで、お客さまに出したくなる特別な飲みものに変わります。
しあわせレモンサワーを作ろう。
栗原心平のInstagramにて話題となった”しあわせレモンサワー”の作り方をご紹介。
ムービーも合わせてご覧ください!
- 作り方
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- ①レモンを用意して、レモンを1/4のくし切りにする
- ②好みのグラスに氷を入れて3割ほどの焼酎を注ぐ(杯を重ねるごとに少しずつ濃いめにしていくのがおすすめ)
- ③そこにレモンを絞り、レモンも一緒にグラスの中へ
- ④静かに炭酸を注いでやさしく混ぜるだけ(喉ごしが良いので、できれば強炭酸がおすすめ)
- ⑤あとはごくごく飲むだけ