Simply(シンプリー)はエプロンを中心とした新しいキッチンブランドです。

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Simplyオンラインショップでは、期間限定で『RIDING HIGH×Simply POP UP』を開催中!
「RIDING HIGH(ライディングハイ)」は、糸や編み機、さらに杢素材にこだわり抜いた、
MADE IN JAPANプロダクトを取り揃えたアパレルブランド。
Simplyを好きな方ならきっとファンになる、「RIDING HIGH」の魅力をみなさまにご紹介します。

RIDING HIGH / HOLIDAYS COMFORT

Simply

SimplyとRIDING HIGHは、ブランドアイコンを同じイングリッシュブルドッグにしていることで知り合い、
モノづくりへの姿勢で意気投合したことをきっかけにコラボレーションをスタートいたしました。
RIDING HIGHは昨年20周年を迎え、今年21年目(2020年時点)となる多くの方に長く愛されているブランドです。
大手ブランドショップでも取り扱われており、さらに海外での取り扱い店舗も多数あるなど、
国内海外問わず人気があり、高く評価されています。
"1つ1つの商品が表情を持つようなモノづくり”をコンセプトにしたRIDING HIGHアイテムの魅力を、
改めてみなさんにお届けしたいと思い、今回RIDING HIGHの代表である、
薄(うすき)氏にお話しをお伺いしてきました。

INTERVIEW

インタビューさせていただいた場所は、ショップが併設している事務所。
エントランスからブランドの雰囲気にぴったりなヴィンテージ感のある素敵な外観で、
入る前からとてもワクワクします。

古着が好きだったことから始まった、ブランドが出来たきっかけ

- 改めて、ブランドを立ち上げたきっかけを教えていただけますでしょうか。

元々、古着が好きだったことと、RIDING HIGHを立ち上げる前はデザインの仕事をしていて、それで色んなブランドのデザインを知っていたんですね。昔から古着を着ていたのも、僕らの頃はDCブランド全盛期で、みんな同じ格好しているのがすごい嫌だったんです。古着を着る人というのは今と違ってよっぽどおしゃれな人とか、よっぽど変わった人とかが着ていて、古着を着る文化がなかった時代でした。
それまでは、均一なものが綺麗に出来ている、というのが製品の一般的なイメージだったのですが、加工が入っていたり、洗い込んでいたり、着古した雰囲気がかっこいいというようなブランドが出てきて、それが衝撃でした。

それで、古着は着たくないけど、古着のような雰囲気の服を着たいって人っているじゃないですか。そういう人たちに向けて商品を作り始めて、最初、中目黒でお店を出しました。メーカーをやろうと思っていたわけではなかったのですが、スタイリストさんやセレクトショップのバイヤーさん、百貨店の人がRIDING HIGHのアイテムを取り扱いたいという話になり、結果的にメーカーになったのが始まりです。

Simplyとのコラボレーションについて

SimplyとRIDING HIGHは、ブランドアイコンが同じ“イングリッシュブルドッグ”だったことや、モノづくりの姿勢で意気投合したことをきっかけに、Simplyよりお声がけさせていただき、セレクトアイテムの販売や、コラボレーションアイテムの製作をさせていただいております。

- コラボレーションを始めさせていただいた当初、Simplyブランドへの印象をお聞かせいただけますでしょうか。

やはりSimplyのDENIM APRONなどは岡山県倉敷市児島で製作していたりと、MADE IN JAPANで作っている点や、グラフィックなどのデザイン、あとはアメリカンカルチャーを感じさせる点がRIDING HIGHブランドと目線がちょっと近いなというのが一番の印象でした。

- ありがとうございます。ちなみにブルドッグ好きなのですか。

ブルドッグは、フォルムとかアイコン的に好きだったので、あまり色々なことをやるよりも「ブルドッグ」がうちのイメージみたいな形で、途中からロゴに入れるようになりました。
(店内もアメリカなどで購入したヴィンテージのブルドッグのアイテムがたくさんありました!好きなものを集めることもアイディアが生まれるきっかけになっているのだろうと感じました。ちなみにプライベートで飼っている犬は柴犬だそうです。)

"1つ1つの商品が表情を持つようなモノづくり”を徹底した、商品へのこだわり

- 20年以上ブランドを続けることは大変かと思いますが、長い間ブランドを愛用しているファンがいるというのはすごいことだと思います。商品のこだわりなどございましたら、教えていただけますでしょうか。

自分で商品作りをするなら、一点もののような商品を作りたいと思い、始めました。例えばキャップを作るとしたら、キャップのここのパーツを古着のTシャツの色々な柄を混ぜて作り、色展開も青系、赤系、にするとか。『同じものだけど一個ずつ手のぬくもりが伝わるものをやりたいな』って思って始めました。新品だけど使い込んでいるような雰囲気で、洗いがかかっていたりとか、スウェット、ジーパン、あとコンバースとかって汚れてても写真撮ったらかっこよく見えるじゃないですか。ああいうのがすごく好きなんですよね。

- 商品のデザインやイラストがかっこいい中に遊び心があったりと、いつも素敵だなと思っているのですが、商品やイラストのデザインはどういった時に思いついたりするのですか。

好きなものが結構はっきりしていて、自分の中でブームがあるんですよね。今、こういうものがやりたいとか。
例えば、今年は海やメキシコっぽい感じのデザインが良いから、サボテンぽいのとか、乾いた感じが良いなとか、1個決まるとイメージが広がってきて、そうするとこの場合、センテンスもスペイン語が入っていたり、モチーフも帽子をかぶっていたりしても良いなとか、あとはフォントをどうするかとか、その時その時のイメージで、あまりガチガチに縛って決めていくことはないです。

これは、今うちで作っているTシャツを入れている箱なんです。(下記 写真左) 左下のVGというのはアメリカなどで学校の先生が、日本でいう花丸のような感じでベリーグッドをVGって書くらしく、それをデザインに取り入れたんです。海外では良いお店はパッケージとかも総合したデザインを見て買っていくので箱にもこだわっています。アメリカンカルチャーを取り入れて常にアイデアを持っているようにはしています。

- Simplyは女性のお客さまが多いのですが、おすすめのアイテムやコーディネートはありますか。

まずはこちらのワンピースがおすすめですね。これはRIDING HIGHのインライン商品ではありますが、Simplyからのご意見をいただき、両脇にポケットを付けたデザインです。(下記 写真左)
Simplyエプロンと合わせたコーディネートですと、こちらのパーカーと合わせるのがおすすめです。首にバンダナを付けたりするのもアクセントになって良いですよ。(下記 写真右)

ITEMS

おすすめコーディネートアイテム

海外への展開 チャンスを逃さない秘訣

- 海外でもお取り扱いしている店舗が多数ございますが、海外展開のきっかけを教えていただけますでしょうか。

デザイン会社でやっていた時の師匠に、この商品なら海外でもたぶん勝負できるとアドバイスをいただいて、一緒に海外へ行ったのが海外展開を始めたきっかけですね。でも、海外での売り方が分からないなとなっていた時に、たまたまその師匠から電話があって、繊研新聞に“日本ブランドの商品を海外で販売します”という記事が出ているから、良かったらコンタクトしてみれば、と教えていただいたんです。2行くらいの本当に小さい記事だったんですが、そこから海外展開が始まったんです。
会社で働いたことないので、ずっと自分でやってきて思うのは、気にしていないと気付けないけど、気にしていると、見つけた時「あっ、あった」って気付けますよね。ボヤっとしているとそれで終わっちゃうけど。いろんなものが回転寿司みたいに回ってくるけど、これ来たら取ろうって思っていないと。そうすると必要な人と繋がってきたりするんだと思います。

1THE HAND SWING FLOCKY
電着フロッキープリント

フロッキープリントとは、生地に細かい繊維を付着させる手法のプリントです。現在、多くの工場で行われているのは、繊維がついたシートに糊を付け、高圧でプレスして付着させる方法です。その中でもRIDING HIGHは、国内で数箇所の工場でしか出来ないフロッキープリントを行っており、静電気を利用し、細かい繊維の粉を付着させてプリントしています。
プリントを行っているのは、この道40年のベテラン土居俊章氏と、その他たった2名のスタッフ。電着フロッキープリントはいくつも工程があり、大変手間がかかる手法ですが、自分たちの管理が行き届く範囲でプリントの受注を受け、クオリティを保っているそうです。

- 電着フロッキープリントの商品を製作し始めたきっかけを教えていただけますでしょうか。

昔は「電着フロッキープリント」が主流だったのですが、今は行っている工場はほとんどないんです。元々、古着が好きだったこともあり、古着に電着フロッキープリントが使われているのを知っていたので、ずっとやりたかったのですが、なかなか見つからなかったんです。そして今お願いしているプリントの工場に何回もお願いしに行って、やってもらえるようになりました。

- 出来上がりがやっぱり違ってくるのでしょうか。

出来上がりはもう、厚みが違うんですよ。シートを使ったフロッキープリントだとコンマ3ミリくらいだけど、電着フロッキープリントだと毛足が長いんです。毛足の長さも調整出来て、長いのと短いのを合わせると、角度によって色が変わって見えたりします。今シーズンやっているのは、ザルみたいなところに青赤黄色って繊維の粉を落として、グラデーションのプリントを行っています。こういったデザインを施すのは電着フロッキープリントの技術がないと出来ないものなんです。

ITEMS

この加工を使ったアイテム

2THE HANDLE EMBROIDERY
ハンドル刺繍

ハンドル刺繍とは、ハンドルが付いた特殊なミシンで縫った刺繍のことです。ミシン台の下に付いているハンドルを駆使し、チェーン刺繍やサガラ刺繍を施していきます。
RIDING HIGHアイテムのハンドル刺繍を行っているのは、職人の中村和夫氏です。RIDING HIGHのコンセプトである“1つ1つの商品が表情を持つようなモノづくり”にも通じる、昔ながらの温かみのあるハンドル刺繍を表現できる数少ない職人です。ハンドル刺繍は通常のミシンとは異なり、容易に誰でも出来るものではなく、熟練した技術を要する技法だそうです。

- ハンドル刺繍の商品を製作し始めたきっかけを教えていただけますでしょうか。

ハンドル刺繍は古着によくある技法なんです。ユニフォームやワークウエアが好きだったので、昔のワークウエアなどは器用な人は自分で刺繍を入れていたというのを知っていました。ハンドル刺繍は、一個一個、絵を書くように縫っていく高い技術が必要なので、今はこの技術が出来る方がなかなかいなく探していたところ、中村さんと知り合ってお願いするようになりました。
アメリカとかヨーロッパでは、刺繍を入れるカルチャーがあるんです。アメリカでは、スタジャンに大学のフットボール部名とチームメンバーそれぞれの名前を刺繍したりだとか、フィレンツェとかでもお店に職人さんがいて、鞄とか赤ちゃんのおくるみとかにその場でフリーハンドで刺繍してくれたりします。

ITEMS

この加工を使ったアイテム

JERSEY P&E POCKET TEE

¥7,000 +税

JERSEY P&E TEE

¥8,000 +税

P&E COMBI S/S TEE

¥7,000 +税

P&E CREW SWEAT

¥13,000 +税

P&E CREW SWEAT

¥13,000 +税

3LOOP WHEEL MACHINE
吊り編み機

品質の高いスウェットシャツを編むためにRIDING HIGHは、大正時代から使用されている吊り編み機と呼ばれる、現在日本に約200台しかない編み物の機械を使用しています。この吊り編み機は、一般のスウェットシャツの高速編み機の約180分の1と言われるほどで、1日約12時間かけてゆっくり丁寧に編み上げていきます。
1950年代~1960年代のヴィンテージスウェットシャツなども、ほとんど吊り編み機によって編まれた生地を使用していたそうです。

- 吊り編み機の商品を製作し始めたきっかけを教えていただけますでしょうか。

古着のスウェットをたくさん持っていて、その中に50年前くらいのスウェットがあるんですが、たたんでもぺったんこにならないスウェットがいくつかあって、何でなんだろうってずっと思っていたんです。本当に古いのですが、洗っても洗ってもぺったんこにならないんですよ。それを調べていたら、吊りの機械で編んでいるスウェットは絶対、嵩が減らないっていうことが分かって、吊り編み機での製作を始めたんです。
吊り編み機は、通常のスウェットの編み機だと120本立っているコーンが、1本しかないんです。なので、とてもゆっくり編み立てられ、1日3mとか4mとか多くても10mしか編み立てられないんです。
通常の機械は、糸を高速で強制的に上に巻き取って編み立てるのですが、吊り編み機は編み立てられた生地が、どんどん下に溜まっていく機械なんです。強制的に巻き取ってないから生地にストレスがなくて柔らかく、空気を含んでるから、嵩が出る生地が出来るんですよ。

ITEMS

この加工を使ったアイテム

LOOP WHEEL ZIP PARKA

¥18,000 +税

LOOP WHEEL CREW SWEAT

¥13,000 +税

CUSTOM LW POCKET S/S TEE

¥6,000 +税

CUSTOM LW HENLEY S/S TEE

¥7,000 +税

CUSTOM LW L/S TEE

¥7,000 +税

4THE PURSUITE OF HEATHER
杢の追求

杢素材は糸になる前の綿(わた)のブレンドや、2本以上の異なる糸を組み合わせて作ります。生地になった時、霜降り調に見えるのが特徴的で
RIDING HIGHは杢素材にこだわっており、ヴィンテージ感を踏襲しつつ、美しい霜降り調の杢を使用しています。より独自の杢素材を作るため、日本に1台しかない改造された特殊な編機なども使用し、RIDING HIGHにしか作ることのできないプロダクトとして反映できるよう、さらなる研究を重ねているそうです。

- 杢の商品のこだわりを教えていただけますでしょうか。

RIDING HIGHで採用している杢は、色が濃くて粗引きが多いです。
リサイクル糸というのがあるんですが、糸を作る時に落ちる綿(わた)を取って、もう一回糸に巻き付けて作るんです。ハイゲージで大量生産されているTシャツとかは、のっぺりしているんですが、リサイクル糸を使用して生地にするとボコボコとした風合いのある生地になるんです。
買う時ってどんな糸を使っているかとかは分からないけど、なんか雰囲気が良いよねとか、ドライだよねとか、見た目で買っていくじゃないですか。太陽に当たった時にドライな風合いが感じたり、触った時にさらっとしてるような、ドライな雰囲気が好きなので、そういうものを目指して作っているものが多いですね。

ITEMS

この加工を使ったアイテム

1MILE FLEECE ZIP PARKA

¥9,000 +税

1MILE FLEECE SHORT PANTS

¥7,000 +税

1MILE FLEECE LONG PANTS

¥7,800 +税

EDITOR'S POSTSCRIPT

- 編集後記 -

今まで何となくかっこいいな、可愛いデザインだなと思って手に取っていたRIDING HIGHさんの商品の裏側を知ることができ、より商品に対して愛着が沸き、もっと丁寧に着ようと意識するようになりました。素材やデザインに妥協せず、こだわりが詰まっている点はSimplyとも多く共通する部分があり、とても刺激を受けました。
薄様が「ボヤっとしているとそれで終わってしまうけど、これ来たら取ろうって思っていないと」とおっしゃっていた話がとても心に刺さり、常に好きなもの、やりたいことを自分の中に持っていないといけないなと感じました。また、今後の展望としてはスウェットがボロボロになってもまた買いに来てもらえるような商品作りをしていこうと取り組んでいくというお話をしてくださり、Simplyもそういったお客様一人一人に喜んで貰え、長く愛されるブランドを目指していきたいと思いました。
この取材レポートを読んで下さったみなさまにも、商品の魅力や想いが届いたでしょうか。こだわりのRIDING HIGHアイテムを身に着けた時に、日々の生活が少しでも楽しくなれば嬉しく思います。

RIDING HIGH

http://www.riding-high.com/

■BRAND CONCEPT

“1つ1つの商品が表情を持つようなモノづくり”をコンセプトにスタートしたライディングハイ。アメリカンスタンダードをベースとしたカットソーを中心に展開し、糸、ヴィンテージ機や吊り編み機などをはじめとした”編み機”、さらには”杢”の色にこだわりながら、ヴィンテージアイテムに現代のエッセンスを取り入れ、再構築した商品を作り続けています。

自分だけのオフタイムであるからこそ快適な衣類を身につけていたい、そして大好きなモノに囲まれていたい、そのようなライフスタイル提案をコンセプトに掲げスタートした”ホリデーズコンフォート”。快適に過ごす為に考えられたストレスのない素材、ナチュラルな杢の色、そしてアメリカンビンテージを彷彿させるディテール、デザイン、グラフィックを取り入れた、ワンマイルウェアーや、エプロン、クッショ ンなどの雑貨を中心としたホームコレクションです。

WHAT'S NEW?

- 新着情報 -

3/13(金)よりSimplyコレド室町店にて「RIDING HIGH POP UP」を開催中!
Simplyでは今まで取り扱いのなかったアイテムを多数ご用意しております。
お近くにお越しの際は、ぜひ遊びにいらしてくださいね。

RIDING HIGH ITEMS

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